大切な人と一緒に過ごす時間
人生は、長いようで短い。
以前、何かの本で、生涯で親と過ごす残りの時間を試算したものがありました。
その短さに、とても驚いた記憶があるのですが、
その本の名前が思い出せなかったので、インターネットで検索してみることにしました。
1年間のうち親と会う日数はお盆やお正月などの6日間程度、1日あたり親と接する時間を4時間とすると、1年で親と一緒に過ごす時間(4時間×6日間)=24時間。
つまり、親子に残された時間は、親の余命年数×1日となるのです。
予想以上の短さに改めて驚きました(´⊙ω⊙`)
残された大切な人との時間。
どうやって過ごすか?
何をしたいか?してあげたいか?
もう親孝行は充分しただろうか?
感謝は伝え切れただろうか?
親のしてほしいことを叶えられただろうか?
できることなら、
色んな体験を一緒にいっぱいして、
親の行きたい場所に一緒に旅行に行って、
美味しいものを食べて、
孫を抱かせてあげて、
やりたいことを全部叶えて、毎日感謝を伝えたい。
そうやって、私は思います。
ずっと一緒にいると、イライラもするし、嫌なところも目につく。
でも、とっても大切な、たった一人のお父さん。お母さん。
毎日が忙しいからこそ、ただ過ごすのではなく、
日々の生活の中に少しの余裕と、
大切な人を大切にする時間を予定に入れることって大切だなぁと思います。
身体は元気でも、心が元気じゃないと、本当に健康だとは言えないですよね。
『もっとも大切な人をもっとも大切にしたときに、本当に心から幸せを感じる。』
この幸せを感じる時間が長ければ長いほど、“ホンモノの健康”に近づくのではないでしょうか😊
そんなことを思った、今回の3泊5日の家族旅行。
またいこうね!お父さん✨お母さん✨