『レンボンガン島』と『バリの人の考え方』
今日は、バリ本島から船で30〜40分程離れた場所にある、『レンボンガン島』という島に行ってきました😊🚤✨
レンボンガン島は、一言で言うと\自由/笑!!!!
ヘルメットなしのバイクがいっぱい🛵✨
そもそも治安が良いため、ルールがなく、規制されてないことが多いそう😊
ノーヘルもその一つ✨
また、マングローブ🌴や沢山のお魚🐟✨
など、、
まだまだ未開の島で自然がいっぱい残っていました😊
そもそも、バリでは、“いいことと悪いことは表裏一体”という考え方が根付いていて、
悪霊は地上から、神様は山から、という考え方のもと、
1日の始まりに、悪霊には、地面に…神様には
少し高いところに…
お供え物を捧げる習慣があるそうです😊
(本当に、至るところに、お供え物(´⊙ω⊙`)✨)
《上(=山)から神様、下(=海)から悪霊》
という考え方で、海に囲まれているこのレンボンガン等は、悪霊が住むと言われていて、人が近寄らず、開拓が遅れたそう。
この『表裏一体の考え方』が色んな場面で活きてるから、“文化”っておもしろいですね😊
いいことあったら、
悪いことある!
悪いことあったら、
良いことある!
“良いこと”だけを見て、“悪いこと”があったときに、落ち込む人結構多い気がします。
そんな人は、このバリ人の考え方を頭の片隅に置いておけば、少し楽になるかもしれないですね😊❤️