最近よく聞く『認知症カフェ』とは?!
脳の勉強を始めて、
認知症の質問を受けることが多くなってきました😊✨
ただ、私の専門は「事前対応」なので、「事後対応」の知識が少なく、
色々勉強していたところ『認知症カフェ』の存在を知りました😊
認知症患者さまとご家族の方に向けて、✨
国をあげての取り組みが素敵だなと思ったのでご紹介します!!✨
◾︎認知症カフェとは?!
認知症カフェは、認知症の人とその家族を支援することを目的に、2012年から国の認知症施策の一つとして普及が始まりました。
利用者を限定せず、認知症の当事者、家族、地域住民、介護や医療の専門職などさまざまな方が集うこと大きな特徴です。
地域の人たちが気軽に集い、認知症の人や家族の悩みを共有し合いながら、専門職に相談もできる場所となっています。
◾︎誰が運営してるの?!
認知症カフェを運営しているのは、個人またはNPO法人や介護事業所などの団体です。
認知症の当事者とその家族が開設しているところもあります。
開催場所は多様で、介護施設の一角や地域のコミュニティセンター、商店街の空き店舗などが多いようです。個人が自宅を開放しているケースもあります。
運営スタッフは、介護職や看護師などの専門職を中心に、地域のボランティアがサポートしています。
認知症を個人の問題だとせず、
地域や国のみんなで、患者さまやご家族と一緒に考えて、支え合う😊
とっても素敵な仕組みだと思いました✨
どんどん広がっていくことが楽しみです♫✨
明日は、さらに詳しくみていきます!!
〜参考〜
https://kaigo.homes.co.jp/qa_article/87/『プロが教える認知症カフェとは?』、