脳とやる気
いっぱいやることが残ってるのに、やる気が出ない…
そんなときは、
①やらない
②好きなことをする
③寝る…w
いつもこのパターンで解決してました(←超自己流)が、あとで悲しい気持ちが残るときがあったり…(;∀;)
今朝はそんな気分で目覚めて、
朝一で脳の勉強。(←結局、まじめ笑)
MONEY PLUS
脳科学者に学ぶ、成果を出す人の「脳を自在に操る」習慣
という投稿の中で、
脳科学者の茂木健一郎氏の著書『いつもパフォーマンスが高い人の脳を自在に操る習慣』において、
◾︎脳は「やる気」という感情を必要としていない
というワードを発見(´⊙ω⊙`)!!
茂木氏が専門とする脳科学の世界では、「やる気」は次のように捉えられています。
ひとつは、「やらないことの言い訳に使われるもの」。「やる気」とは、それさえ手に入れたら何でもできるという自分に対する甘えにもつながる、やっかいなものだという捉え方です。
もうひとつは、「勝手な自分の思い込み」だということ。つまり、「やる気がないと何もできない」というのは思い込みに過ぎない感情であり、実際のところ「やる気」とは、幻覚のように不確かなものだ、というのです。
その他にも、
◾︎「客観性」に取りつかれると判断力を失ってしまう
◾︎既存の通念や常識を疑ってみる
というワード。。
今まで、『1パターンの正解』に当てはめていたのかもしれないなぁと感じました。
『○○でなければならない』で、自分で自分の枠をつくって苦しめてたのかも…
いろんなパターン、いろんな感情、いろんな可能性、いろんな休み方があって、なにより、自分が自分らしくいられたいいんですよね(*^^*)
すぐに本を買ったので(メルカリ便利♡)、本を読んで勉強してみます😊✨