ヘルスリテラシー
『アメリカではがん減少、なぜ日本は増加…?』
https://womanslabo.com/case-200131-4?utm_source=LINE&utm_medium=social&utm_campaign=200131
今日の記事です。
ヘルスリテラシーについて、日本として色んな課題が取り上げられてますが、
そもそも個人的には、
『何を選択すれば、自分や大切な人の健康を守れるのか?』
を決めるのは、“自分”だと思うのです。
日本のせい、環境のせい、ではなく、あくまで自己責任。
自分で自分を守る正しい知識を身に付ける習慣や、たくさんの健康の専門家の方と繋がる習慣を持っている人が、結果として、自分や家族の健康を守ることができる。
…とはいえ、欲を言うと、
薬剤師として、日本のヘルスリテラシー向上に少しでも貢献できたら、最高だな、とも思います^ ^
※ヘルスリテラシーとは、健康や医療に関する情報を探し、理解し、活用する力のことです。ヘルス(health)は健康、リテラシー(literacy)とは、もともとは読み書きができる能力、識字能力のことでした。今やその意味は広がり、自分に必要な情報を適切に選び、自ら「よりよい意思決定」ができる力を示すようになっています。
http://www.healthliteracy.jp/hajimete.html
『ヘルスリテラシー健康を決める力』参照