自分の幸せを決めるのは自分^ ^
『ゼロベースで誉ちゃんの幸せを考えてみて』
コーチングが終わるとき、尊敬する方から頂いた言葉です。
ここ最近、”上手くいかないなぁ。”と思うことが重なり、そんなタイミングでのコーチングでした。
たった2時間で、
自分の人生において、乗り越えるべき、私の本質的な課題を掴み、言葉に変えて目の前に出してくれました。
”こんなに毎日頑張ってるのに。なんで。”
これが私の一番最初に思ったこと。
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薬剤師として、プロジェクトリーダーとして、ビジネスパートナーとして、娘として…
色んな役割を、
一生懸命に果たそうと、いっぱい勉強して、いっぱい考えて、
睡眠も趣味も食事も横に置いて行動して…
それで、まだ、私はここ(のステージ)にいるの?
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何のために生きてるのか、わからなくなり、完全に中断。
何も手につかない状態になりました。
そんな中で、友達に送ったLINEをシェアしようと思います^ ^
(※少し変えてます)
苦しんでいるだれかの希望になりますように…
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振り返ると、ずっと、
“誰かの特別でいたい”って、自分の存在理由を探してて、
それが、子供を産むこと、であったり、
妻として、ビジネスパートナーとして、友達として、、
カタチを変えて、満たされないものを、何かに依存して埋めようとしてるんだなぁ。と。
それって、結局、自分への自信のなさからくるものだよね(´・_・`)
自分の家庭環境を考えてたんやけど、
表面的にはきっと良好。
顕在意識では、最高の両親の元で育ったって思ってるし、姉弟もいて、幸せだなぁと。
ただ、掘っていくと、さっき気付いたんだけど、
末っ子の弟が、長男やし、頭良くて、わがままで手間がかかったこともあって(私の記憶では)
“なんで、弟ばっかり。”
って思ってたところがあったなーと。
弟6歳下なんだけどね、当時、私が6歳やから、
2〜10歳で潜在意識のセルフイメージが決まる、って考えると、私の10歳までの4年間は、
劣等感とか、寂しさとか、親から認められたい、とかそういう気持ちが芽生えてたのかも。って思った。
コミュニケーション下手やったし、友達いなかったし、美人でもないし、小学校の成績も悪かったから、
頑張ることで、褒めてほしくて、こっちを向いて欲しくて、
頑張ることが癖になってるのかも。
…で、頑張っても認めてもらえない、って気付くと、イコール必要とされてない。
みたいな、
相手の態度が自分の存在の危機に関わるような状況になってるのかも(°_°)
って、思った。
あと、親からの承認も結果承認が多くて、できた!→すごい!みたいに、結果承認自体が存在承認になってたから、
できなかったときとか、頑張ったときの、行動・成長承認って、自分でほとんどしてなくて。。
居場所づくりに拘ってるのも、この、過去の寂しかった経験から来てるんだろうと思うし、
だから、自分の居場所だと思ってるところに、異変が起こると感情的になるのかと(´・ω・`)
自分で自分を、ここにいてもいいんだよ、って認めてあげる、って、まだ難しいけど、
せめて、”できてないこと”を認められたときに、褒めてあげようと思いました^ ^
以上(^^)
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結局は、自分で自分の過去も丸ごと受けとって、6歳の自分に向かって
“よく頑張ってるね。もう大丈夫!私がずっと一緒にいるから安心してね!”
…と、自分と会話して、存在承認をあげることから始めようと思いました^ ^
突然ジャンプして成長はできないかもしれないけど、小さくても行動を変えないと、きっと何も始まらない。
自分の幸せを決めるのは自分^ ^