新しいことへのチャレンジが脳を活性化する
人間の身体は 20 万年前からほぼ同じ構造だけど、私たちが1日に受け取る情報量は”江戸時代の1年分”とも言われている、のだそう。
情報に溢れた毎日の中で、1分1秒、自らで選択し、人生をつくっていく。
その中で、新しい行動を始めたり、苦手なことにチャレンジすることが億劫なときもありますよね。
(私ももちろんあります!笑)
そんなときに、思い出したいことをまとめました^ ^
齢をとると、多くのは場合で脳が少しずつ委縮していく。脳の萎縮は認知力の低下と関連していると考えられている。最近の研究によると、高齢になると1年間に白質を約1%ずつ、灰白質を約0.7%ずつ、それぞれ喪失するという。
今は関係ない!と言っても、
興味があっても、なくても、、齢は取りますよね。
こんな話を聞くたびに『こわっ((((;゚Д゚)))))))』と思います。
…ただ、自分より、先に自分の両親!!
大切な家族には、健康で若々しくいてもらいたい。
そんな、大切な両親にも伝えたいメッセージが、
『新しいことへのチャレンジが脳の老化を防ぐ』ということ!!
「多くの人は、脳の能力が低下することに恐怖を感じています。しかし、脳の健康を保つために効果的な生活スタイルがあることも明らかになってきました。年齢を重ねても脳が衰えない人には、共通する生活スタイルがあるのです。それは、新しいことにチャレンジすることを恐れないということです」
人生には環境が大きく変わり、変化への順応に手間どることがあります。そうしたときには、新しい難しいことにチャレンジすることが、脳の活性化につながります。
自分が、両親が、祖父母が、
何か新しいことにチャレンジすることを迷っていたとき、この話をしてあげるといいかもしれませんね^ ^
最後に、記事の中に、
“脳を若々しく保つためのヒント”を紹介してくれていたので、こちらでも紹介しておきます。
(※詳しくは下記URLをご覧ください)
1. ウォーキングなどの運動を習慣として続ける
2. 健康的な食事は脳にも良い
3. 社会的な活動をしネットワークを開拓する
4. 知的な活動をする
5. リラックスする時間を作る
安心して、歳を重ねられるように、
今、気付いたときから、『本物の健康習慣』をコツコツ身につけていきたいものですね😊
◆保健指導リソースガイド参照