薬剤師ほまれのブログ

現役薬剤師😊大切な人の健康寿命を延ばすため、日々コツコツ勉強!成長!していきます✨

ストレスの男女差

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画像:厚生労働省平成28年国民生活基礎調査「性・年齢階級別にみた悩みやストレスがある者の割合」

(次のグラフでは、悩みやストレスがある者の割合を男女別・年齢階級別に示している。全年齢階級において、女性の方が悩み・ストレスを抱えている人が多い。)

 


ストレス男女差について


厚生労働省による平成28年国民生活基礎調査で、

女性の方が悩みやストレスを抱えている人が多い!ということが分かったようです(´⊙ω⊙`)‼️✨


理由を見ると…うん、分かる٩(ᐛ)و笑

(※是非、上のURLから読んでみてください♡)

 


また、こんな記事も(°_°)‼️


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sankeibiz.jp/econome/amp/170715/ecb1707151600001-a.htm%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAbL-wLu46MvXmgE%253D

うつ病は女が多く、過労死に男が多い 男女で大きな差が出るカラクリ」より

 

 うつの罹患率や過労死の数について統計をとると、男女で大きな差が出ることがわかっています。うつ病では、女性の罹患率は男性の2倍。過労で死ぬのは男性がほとんどです。

 では、どうして女性のほうが男性よりうつ病になりやすいのでしょうか。まず、脳科学的な理由が挙げられます。エストロゲン」という女性ホルモンの分泌の減少が、うつを引き起こす直接の原因となります。エストロゲンは、人の感情、気持ちを高める「セロトニン」という脳内物質に作用するホルモンなのです。つまり、生理や妊娠、閉経などでエストロゲンが減少すると、セロトニンも減少し、抑うつ的な気持ちを引き起こしてしまうのです。


女性ホルモンの影響や、日々の人間関係、生活の変化。


男女の差は減ってきている現代ですが、

男女で昔から変わらないものもあると思います。

男性には男性の役割を、

女性には女性の役割を。


理解し合って、協力し合い、未来の子供達に憧れられる大人でありたいですね😊❤️


…あれ?話ズレました_(┐「ε:)_笑