知っていれば守れるもの。
昨日の投稿に出てきた、ある農薬の名前。
どうしても引っかかったので、調べてみました。
ネオニコチノイド系農薬
【特徴】
●神経毒性
●浸透性
●残留性
「特別栽培農産物」を作るために、この農薬を使用することで、農薬散布回数を減らせる…
らしい。
調べていく中で、【2013年10月の記事】を発見。
とても、分かりやすくまとめてネオニコチノイド系農薬の危険性を啓蒙してくれている。
今から6年も前…
知らなかった…。
また、“農薬”だから、農作物だけだと思ってたけど、ペットボトルのお茶や、蜂蜜…他の食べ物からも検出されてる、事実。
また、浸透性、残留性があり、さらに、神経毒性もあるため、
妊娠中のお腹の胎児、また、子供への影響、
さらには、
子宮頸癌の原因に関連しているとも言われている。
そして、意外と日常にありふれている製品の中に含まれている。
予防医学、を発信しながら、知らないことだらけなことに反省。
また
勉強して、選ぶ知識をつけることで、周りの大切人の健康を守れることを再認識しました。
ひとつひとつコツコツ勉強していこう。
*参考にさせて頂いた記事です^o^
秋川牧園さんHP(Qネオニコチノイド系農薬で、なぜミツバチが消えるのですか?)
https://www.akikawabokuen.com/qa/qa_009neonicotinoid.html
緑のgoo(第117回ネオニコチノイド系農薬はなぜ問題なのか)
2013.10.10
有機農業ニュースクリップ
2018.8.17
(ミツバチの大量死や失踪…影響疑われる農薬、なぜ禁止しない? 現場に危機感 使用避け巣が増えた事例も)
2018.6.13